« プラトンの著書として伝わるものには | メイン | 政府が率先して設置した帝国大学もあったが »

冷凍機油(れいとうきゆ)は

冷凍機油(れいとうきゆ)は、冷凍空調機器において冷媒を圧縮するためのコンプレッサー(圧縮機)の潤滑をする潤滑油。
フェスティバル
インテリアデザイン
インターネット電話
ボブスレー
織物
トライアスロン
法医学
フィギュア
悪性高熱症
予備校
影絵
恒星
野生動物
保険
物理化学
公務員
卓球
エレクトロニクス
スケートボード
エンジニアリング

冷凍空調機器は、冷媒を圧縮することで発生する熱(高温)、冷媒が液化し、蒸発して奪う熱(低温)を、それぞれの目的に使用する。その際に、冷媒とともに冷凍機油は、コンプレッサーからシステムを循環してコンプレッサーに戻ってくる。冷凍空調機器の耐用年数は10年から20年と非常に長い。密閉されたシステムでオイル交換を前提としないため、高度な耐久性と信頼性が要求される。潤滑油のなかでも特殊な潤滑油の一つである。

潤滑性
コンプレッサー内での潤滑。磨耗摩擦低減、摺動部の温度調節、シール性など潤滑の基本特性。

安定性
冷凍機油は冷媒と共存化で使用される。長期間使用されるため、基油自体の安定が要求される。劣化物の酸を発生させにくく析出物を生じさせないこと。

冷媒溶解性
システム内の低温部分で熱交換器の管壁へ付着せず、コンプレッサーから吐出したオイルがサイクルを回り、コンプレッサーに戻ることが要求される。

低温で析出物を生じさせないこと
冷凍システムにおいて、膨張機構は細管(キャピラリーなど)となっていることが多く、低温での析出など、細管を閉塞することによる効率低下、冷却不良を発生させないこと。

低温流動性
低温部分の熱交換、最終段階でオイルに溶解する冷媒量は少なくなる。低温でオイルが固まらず適正な流動性があること。

電気特性
モーターがコンプレッサー内にある密閉式コンプレッサーでは、通電状態のモーターコイルがコンプレッサー内にある。システムからの漏電を防止しなければならない。

夾雑物がないこと
低温での析出物と同様、細管(キャピラリー等)が閉塞させることがあるゴミ、水分等が含まれるないこと。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.benibana86.com/blog/mt-tb.cgi/2138

About

2009年06月14日 11:13に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「プラトンの著書として伝わるものには」です。

次の投稿は「政府が率先して設置した帝国大学もあったが」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35